2006年06月04日

数年前に三井物産で孵ったカルガモが毎日新聞を賑わしていましたが
大横川親水公園でも初めてカルガモが孵りました
人工の小さな川でよく孵ったものと感心しています
友人のご主人が三井物産に勤めていましたが、当事カルガモの保護の為に警備人が3人いたそうです
近頃は都内でもいろいろな所で孵っているので話題性が少なくなりました

親水公園では9羽孵り一羽かけてしまいましたが8羽は元気に育っています
二日目のカルガモです
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3日目には可愛らしい小屋が出来ていました
区役所で作ったそうです。  網も張られていました

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いつもは静かな公園がギャラリーで賑わっています

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毎日見に来ているおじさんが云うには、先日カラスが来た時に父親カルガモが追い払っていた・・・と言っていましたが、いつもは母親一人で育児のようです
白鳥は両親で育てていますが、カルガモは母親中心のようです
自然は素晴らしいですね
外敵に襲われないように育つのが早い事!
二週間後にはこんなに大きくなっていました
保護する母親鳥の気配りには感心するほどです
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可愛い姿が直ぐ見られ公園に行くのが楽しみな毎日です


6月6日
もうこんなに大きくなっていました
カルガモの雛の鳴き声はピーピーと笛をふいているような綺麗な声です
道路にも上がっている時があります
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6月8日
カルガモのお昼ね
やっと静かになりお母さん鴨も一安心
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毎日観察に来る伯父さんのお話では、首相官邸では6羽孵り、元気に育っているのは3羽だそうです
カラスにやられてしまったそうです
親水公園の鴨は、ギャラリーも多くカラスも寄り付けないのだそうです
8羽が元気に育っていて、まだ1ヶ月も経たないのに親鳥を一回り小さくしたくらいに成長しています

まとめてアップしてみました。
題して
大横川親水公園のカルガモです

at 00:52│コメント(0)トラックバック(0)つれづれ │

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