2007年04月

2007年04月28日

花をクローズアップしてみると、思いがけない発見をしたり、その神秘さに改めて驚かされることがあります。
デジカメで知ったマクロの楽しみです
アセビもマクロで見るとスズランのようです
馬酔木は枝葉に有毒成分を含んでいて馬が食べると酔って足がなえることからこのような字が当てられたそうです。
近づいてみると、思いがけない良い香りがしました

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ながみひなげし(長実雛罌粟)
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いろいろな場所にさいています。
別名「虞美人草」・ポピー・雛芥子とも呼ばれます
いろいろな名前で同じ花とは思えないほどですね
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この花もポピーです
お花畑にあるのはこのポピーです
種子は非常に小さく、そこから「芥子粒(けしつぶ)」の言葉ができたそうです
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ユキノシタ
良く見るとこんなに綺麗です
雪のような白い花をかぶって、その下に緑の葉を広げることから名前が付いたそうです
葉を天ぷらにしてもおいしいという事です。
余り知られていませんね。今度試してみようと思ってます

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十二単(じゅうにひとえ)別名アシュガ
花が幾重にも重なって咲く様子を十二単にたとえたそうです
ネットを始めてから知った花の名前です
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ハナニラ
雑草のように咲いているハナニラもよく見るとこんなにきれいです
葉がニラに似ていて、葉をちぎってみるとニラの臭いがします。
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おだまき(苧環)
いろいろな色がありますが、この色が多いですね
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オマケ
冬羽のハクセキレイ
よく公園で見かけます
素晴らしい鳥の写真で感心しているネットの友、松島さんから名前を教えてもらいました
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オマケNO2
アオサギ
大横川親水公園にて
ドジョウを獲ったところです
偶然の喜びでした
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折に触れいろいろなものをマクロで撮って楽しんで行こうと思ってます
これもパソコンからデジカメに入った、楽しみの一つです

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