2011年05月
2011年05月12日
戻る事の出来ないのは、「若さ」ですね
精神的には若い・・と思っていても、体力がスッカリ衰えて自分でも信じられないほどです。
日本を代表するトップバレエダンサー・熊川さんの素晴らしい跳躍のダンスを、一度見てみたいと思ってました。
友人に誘われて、東京文化会館の公演を見てきました。
圧倒的な若さと躍動感!
シェクスピアーの悲恋の名作『ロミオとジュリエット』
内容がよく分かっているので楽しく、その音楽と素晴らしいダンスに感動し酔いしれてきました。
歩くのもままならなくなっている私にはこの若さに羨望と乾杯です
現代バレエ界の鬼才と呼ばれているそうですが、まさにそのダンスは「鬼才」そのものでした。
若さは素晴らしいものですね
劇場内部(友達の撮ったものです。日付入りなので、思い出に・・・)
2011年05月09日
アラッ!これはママにプレゼントするのよ・・と言いましたら、ママには赤いカーネーションを買ってきたゎ・・という
「だって、おばあちゃんはパパのお母さんでしょ、だからプレゼントするの」
なんてかわいらしいことを云うのでしょ
「ママの方が高かったのよ、でもおまけしてくれたの」
「赤いカーネーションは1本150円だったけど、100円にしてくれたの」
「これは全部で600円」
「合わせてでいくらだったの?」
まだ直ぐに出てこない孫ですが、性格がとても優しい子です
プレゼントの花です
「どうして母の日はカーネーション」なの?」と聞くので、由来を検索してみました。
【母の日のカーネーションの由来】
カーネーションは“母と子”や“母性愛”を象徴する花。
十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙から生じた花だと言われており、白いカーネーションは十字架にかけられる前のキリストとマリアを、赤いカーネーションはキリストの体から散った血の色や復活したキリストを象徴しています。
それで母の日のシンボルとなったそうです。
知らないことが多いものですね
母の日の一こまでした・・・
2011年05月08日
嫁いできてから、猫のいないときはありませんでした。
誰が猫をすきというわけでもなく、いつもいました。
今は二匹
一匹はもう24年目の老体です
先日行方不明になり、猫は飼い主の見えないところで逝く・・と聞いた事があるのでたぶんそうなのだろうと思ってました。
娘が張り紙をして探していました。
夜に3回、「お宅の猫に似た猫がいる」・・と電話がありました。
直ぐに探してみましたが、見つかりませんでした。
その猫が二週間後になんと戻ってきました。
人間嫌いの孤立主義の彼女でしたが、帰って来た時ばかりは擦り寄ってきました。
もう一匹が私のペットです
いつまでも嫁がないでいる娘から「猫を飼っても良いかしら・・・」と電話がありました。
即座に断りましたが「ところでその猫は誰から貰うの?」と聞きましたら、「男の子よ」・・・という(*・ω・)ノ!
猫をくれるのでは、少し脈があるのかしら・・・と思い、「それなら飼ってもいいわ」(^-^* )
もう6年前のことです
我が家に来たばかりのときは、こんなに可愛らしかったのです
毎晩パソコンをする私のそばを離れないでいるうちに、すっかり私の猫になっていました
3ヵ月後
毎日私のそばを離れないうちに、どこに行くのにも付いてくるようになりました。
散歩のときもワンちゃんと同じようについてくるようになりました
ピーコは魔法にかかっていて私がキスをすると王子様になってプロポーズするのよ・・とチビちゃんたちにお話していましたら、「その時はおじいちゃんはどうするの?」(^-^* )
そこまでは考えていなかったゎ
ブラインドタッチは難しいニャン!
ただいま6キロ、凛々しくなりました
ピーコに癒されている日々です
娘は未だに以前のまま・・・
最新画像 2011・5・9
2011年05月06日
笠間のつつじまつりに行ってきました
笠間市内からほど近い標高143メートルのつつじ山。
山全体がつつじに覆われており、その数8000株とか!
燃えるように真っ赤に染まった山肌の景色は、素晴らしく見事なものでした
つつじ園も拡張しているようで、数年後はさらに素晴らしいつつじ園になる事でしょう
躑躅(つつじ)の漢字は難しいです
読む事は出来ても書くのは簡単ではありません
ネットで検索しましたら漢字の由来が出てました
【中国で毒性のあるツツジを羊が誤って食べたところ、足ぶみしてもがき、うずくまってしまったと伝えられています。このようになることを躑躅(てきちょく)と言う漢字で表しています】
【「躑躅」は「足踏みをする」「たたずむ」の意であり、花の美しさに
思わずたたずむ】・・・との説もあるそうです。この説がぴったりする笠間のつつじ園でした。
どんな事でも直ぐに調べられるネットは本当に便利なものですね
お気に入りの三枚です
早速、思い出につつじのページをアップしました
連れて行ってくれた姉に感謝です
水戸・千波湖公園は大好きな公園です
年に数回散策に行きます
四季折々の花が広い公園に咲き乱れ、散歩する方も少なく都会では考えられないほど静かな公園です。
この公園からの、木造2層3階建て数奇屋造りの、公園にマッチした意匠を凝らした 好文亭の景色は行く度に撮ってます
23年5月5日撮影
徳川斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催したそうです。
6月になるとポピーが咲き乱れます
昨年の6月の写真です
今の季節は黒鳥・白鳥の雛が孵りはじめ、心和ませてくれます
黒鳥の方が早く孵化するようです
この番は少子化のようです
人に慣れていて、手づてに餌を食べます
大きくなった雛です
餌を横取りする鳩を何度も追い払っていました
6月になるとこのような白鳥の姿がみられます
昨年6月中旬の写真です