2012年08月01日

友人に誘われ、日本の伝統芸能、横浜能楽堂へ行ってきました。
能楽堂普及公演で夏休み中の親子が大勢みえてました。
横浜能楽堂です(ウィキペディアより)

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連日30度を超す暑さ!
能楽堂は室内で涼しく一安心です。子供向けに分かりやすい説明があったので、観賞も楽しかったです。
能楽の特徴は、「能」「式三番」「狂言」という三つの演目によって構成されて、それぞれが別々の内容を持ち、一度の舞台で芝居と音楽と舞踊を楽しめるというお得な構成になっています。

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オット!  撮影は禁止でしたが放送前だったので失礼してしまいした。
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二階にはきらびやかな能装束が飾られていました。
そこも撮影禁止でした。
パンフレットより能装束です。
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絹の色彩豊かな揚げ幕(舞台から見て「花道(はなみち)」の突き当たりにかかっている幕)

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勉強したこと
①能の主人公は「シテ(為手、仕手)」と呼ばれる
②シテを演じる為の訓練を専門的に積んでいる能楽師をシテ方と呼ぶ
③ワキ方 ワキを演じる為の訓練を専門的に積んでいる能楽師

小鼓の打ち方と、シテの見事なすり足に感心しながら、リラックスして観賞してきました。

懇親会は 「リストランテ マンジャーレ伊勢山」
おしゃれなディナーでした。
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暑い7月も最終の29日の日曜日の日記でした。




好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 21:58│コメント(0)トラックバック(0)

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