2014年04月15日

花も動物も鳥も季節になると、各々の役割を覚えているものと、改めて感心しました。
数年前にアオサギの雛が孵ったところを見ました。
4月半ば・・今頃の季節です。
思い出して行ってみましたら、二つの営巣から可愛らしい雛が大きな鳴き声で餌をねだっていました。
親水公園のアオサギたちの集団営巣地(コロニー)にて
コロニーは小さな島になっていてすぐ近くに区役所がある賑やかなところですが、ここ小さなコロニーだけは小さな自然を保ってます。

アオサギは雄雌交代で抱卵するそうです。
巣作りも協力して、みていて微笑ましく感じました。
抱卵も育雛は雌雄共同で行うそうです。 抱卵を交互にするとは珍しいと思いました。

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アオサギの雛は食欲旺盛!  カスタネットを鳴らしているような大きな鳴き声で餌をねだっていました。
アオサギの雛の鳴き声です

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まだ羽も生えていません

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幼鳥が翌春まで生き延びる確率は約半分と言われています。
周りには大きなカラスが飛び回っていて心配でした。

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よく「首を長くして待つ」と言いますが雛が親鳥の帰りを待っているとき、よくこんなに首が伸びるものと感心するほどでした。

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コロニーには数個の営巣があり、準中に雛が孵ることでしょう
よりリアルに加工してみました

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しばらくの間、ウヲッチングの楽しみが増えました。






好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 23:25│コメント(0)トラックバック(0) | 日記

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