2006年04月19日
4月16日の日曜日にあけぼの山のチューリップを見に行って来ました
丁度満開で一面のチューリップに目が覚めるようでした
生憎お天気は小雨模様だったので、満足する写真が少なかったのですが、早速アップしてみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
あけぼの山農業公園の公式サイトもリンクしてあります

チューリップは新潟県と富山県の県花 だそうです
花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、 博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」
色とりどりの花があるように花言葉も沢山あるものですね
17世紀にはチューリップが大ブームになり、「チューリップ狂時代」といわれ時代となり、珍しいチューリップは高値で取引されました。球根1個に対して支払われた例として
・小麦馬車 2台分 ・大麦馬車 4台分 ・雌牛 4頭分 ・豚 3頭分 ・羊 12頭分
・ぶどう酒大樽 2樽 ・ビール 4樽 ・バター 2樽 ・現金1000ポンド
が支払われたといわれています。
「チューリップ狂時代」に人々が特に夢中になったのは、斑(ふ)入りのにチューリップでしたが、実は、ウィルスによるモザイク病にかかったものでした。しかし当時は原因が分からず、珍しい品種としてどんどん人気が出ていきました。
日本には江戸の末期に入り、本格的には明治40年頃から栽培されました。
現在は新潟・富山・鳥取などで栽培しています
丁度満開で一面のチューリップに目が覚めるようでした
生憎お天気は小雨模様だったので、満足する写真が少なかったのですが、早速アップしてみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
あけぼの山農業公園の公式サイトもリンクしてあります

チューリップは新潟県と富山県の県花 だそうです
花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、 博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」
色とりどりの花があるように花言葉も沢山あるものですね
チューリップの豆歴史(ネットから引用)
初めてチューリップをヨーロッパに導入したのは、オーストリアの大使としてトルコにいた A・G・ブズベックといわれています。彼は1554年にコンスタンティノープル付近でチューリップを見かけ、通訳に花の名前を訪ねました。ところが通訳はターバンのことをさしていると勘違いをし「テュルバン」と答え、この名前が伝わってチューリップと付いたと言われていています。17世紀にはチューリップが大ブームになり、「チューリップ狂時代」といわれ時代となり、珍しいチューリップは高値で取引されました。球根1個に対して支払われた例として
・小麦馬車 2台分 ・大麦馬車 4台分 ・雌牛 4頭分 ・豚 3頭分 ・羊 12頭分
・ぶどう酒大樽 2樽 ・ビール 4樽 ・バター 2樽 ・現金1000ポンド
が支払われたといわれています。
「チューリップ狂時代」に人々が特に夢中になったのは、斑(ふ)入りのにチューリップでしたが、実は、ウィルスによるモザイク病にかかったものでした。しかし当時は原因が分からず、珍しい品種としてどんどん人気が出ていきました。
日本には江戸の末期に入り、本格的には明治40年頃から栽培されました。
現在は新潟・富山・鳥取などで栽培しています