2006年04月
2006年04月26日
公園の雑草の中にひと際きれいに咲いていました
自然に出たようです
アグネスチャンの歌「ヒナガシの花」はこのヒナゲシではないのかしら・・なんて思いながら写してみました
ポピーにはいろいろな種類があるようです
「オリエンタルポピー」という名前が付いているそうです.
このほかにもシベリアヒナゲシ・アイスランドポピー・と原産国の名前が付いたものがあるようです
検索して花の名前を調べるのも楽しいものですね
一般にいうポピーとはアイスランドポピーのことを指すそうです
アイスランドポピーです
雛罌粟(ヒナゲシ)難しい字を書くんですね とても読めませんね
ポピー・ヒナゲシ・虞美人草 同じ花でこのように親しまれている名前の付いている花も珍しいですね
どの名前もきれいですね
自然に出たようです
アグネスチャンの歌「ヒナガシの花」はこのヒナゲシではないのかしら・・なんて思いながら写してみました
ポピーにはいろいろな種類があるようです
「オリエンタルポピー」という名前が付いているそうです.
このほかにもシベリアヒナゲシ・アイスランドポピー・と原産国の名前が付いたものがあるようです
検索して花の名前を調べるのも楽しいものですね
一般にいうポピーとはアイスランドポピーのことを指すそうです
アイスランドポピーです
雛罌粟(ヒナゲシ)難しい字を書くんですね とても読めませんね
ポピー・ヒナゲシ・虞美人草 同じ花でこのように親しまれている名前の付いている花も珍しいですね
どの名前もきれいですね
2006年04月25日
ネットを始めてからいろいろな花の名前を知りました
今まで気に留めていなかった花々にも目が向くようになり、散歩を楽しんでいます
この花「マンサク」も近年知った名前の花でした
マンサクという名の由来は、早春に咲くので、「まず咲く」とうところから来ているそうです
大横川親水公園に咲いていたマンサクです
今日墨東病院の駐車場の生垣にこんなにきれいに咲いている花を見ました
何の花だろうと思って撮ってみましたら、ネットのお友達二人からマンサクとお聞きしいろいろな色があるものと感心しました
赤いマンサクは正式には紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)」というそうです
そういわれてみると花びらが「シナマンサク 」と同じでした
マンサクにはこのほかにも白い色もあるようです
直ぐ近くにピンクのマンサクも咲いていました
今日の新しい発見でした
今まで気に留めていなかった花々にも目が向くようになり、散歩を楽しんでいます
この花「マンサク」も近年知った名前の花でした
マンサクという名の由来は、早春に咲くので、「まず咲く」とうところから来ているそうです
大横川親水公園に咲いていたマンサクです
今日墨東病院の駐車場の生垣にこんなにきれいに咲いている花を見ました
何の花だろうと思って撮ってみましたら、ネットのお友達二人からマンサクとお聞きしいろいろな色があるものと感心しました
赤いマンサクは正式には紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)」というそうです
そういわれてみると花びらが「シナマンサク 」と同じでした
マンサクにはこのほかにも白い色もあるようです
直ぐ近くにピンクのマンサクも咲いていました
今日の新しい発見でした
2006年04月19日
4月16日の日曜日にあけぼの山のチューリップを見に行って来ました
丁度満開で一面のチューリップに目が覚めるようでした
生憎お天気は小雨模様だったので、満足する写真が少なかったのですが、早速アップしてみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
あけぼの山農業公園の公式サイトもリンクしてあります
チューリップは新潟県と富山県の県花 だそうです
花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、 博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」
色とりどりの花があるように花言葉も沢山あるものですね
17世紀にはチューリップが大ブームになり、「チューリップ狂時代」といわれ時代となり、珍しいチューリップは高値で取引されました。球根1個に対して支払われた例として
・小麦馬車 2台分 ・大麦馬車 4台分 ・雌牛 4頭分 ・豚 3頭分 ・羊 12頭分
・ぶどう酒大樽 2樽 ・ビール 4樽 ・バター 2樽 ・現金1000ポンド
が支払われたといわれています。
「チューリップ狂時代」に人々が特に夢中になったのは、斑(ふ)入りのにチューリップでしたが、実は、ウィルスによるモザイク病にかかったものでした。しかし当時は原因が分からず、珍しい品種としてどんどん人気が出ていきました。
日本には江戸の末期に入り、本格的には明治40年頃から栽培されました。
現在は新潟・富山・鳥取などで栽培しています
丁度満開で一面のチューリップに目が覚めるようでした
生憎お天気は小雨模様だったので、満足する写真が少なかったのですが、早速アップしてみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
あけぼの山農業公園の公式サイトもリンクしてあります
チューリップは新潟県と富山県の県花 だそうです
花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、 博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」
色とりどりの花があるように花言葉も沢山あるものですね
チューリップの豆歴史(ネットから引用)
初めてチューリップをヨーロッパに導入したのは、オーストリアの大使としてトルコにいた A・G・ブズベックといわれています。彼は1554年にコンスタンティノープル付近でチューリップを見かけ、通訳に花の名前を訪ねました。ところが通訳はターバンのことをさしていると勘違いをし「テュルバン」と答え、この名前が伝わってチューリップと付いたと言われていています。17世紀にはチューリップが大ブームになり、「チューリップ狂時代」といわれ時代となり、珍しいチューリップは高値で取引されました。球根1個に対して支払われた例として
・小麦馬車 2台分 ・大麦馬車 4台分 ・雌牛 4頭分 ・豚 3頭分 ・羊 12頭分
・ぶどう酒大樽 2樽 ・ビール 4樽 ・バター 2樽 ・現金1000ポンド
が支払われたといわれています。
「チューリップ狂時代」に人々が特に夢中になったのは、斑(ふ)入りのにチューリップでしたが、実は、ウィルスによるモザイク病にかかったものでした。しかし当時は原因が分からず、珍しい品種としてどんどん人気が出ていきました。
日本には江戸の末期に入り、本格的には明治40年頃から栽培されました。
現在は新潟・富山・鳥取などで栽培しています
2006年04月14日
太田道灌のお話で雨具を借りに行ったら、少女が恥ずかしそうにヤマブキの枝を差し出した、と言う話はよく知られていますね
「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】という歌があり、その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのだと知り道灌は恥じ入って、以来歌道に邁進したのだそうです
ヤマブキに実はならないものだと思っていました
今日公園に行ってみましたら、ヤマブキに実がなっていました!
新しい発見と思っていましたら
一重の山吹には実がつくが、八重山吹には実がならないのだそうです
”やまぶきいろ”と呼ばれるこの黄色きれいですね
八重も良いですが一重の方がさっぱりしていますね
シロヤマブキも咲いていました
シロヤマブキと名札が付いていましたが、葉の形や樹姿がヤマブキに似ていますが、シロヤマブキは花びらが4枚でヤマブキは五枚、種類が違うそうです
バラ科シロヤマブキ属 だそうです
八重のヤマブキです
「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】という歌があり、その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのだと知り道灌は恥じ入って、以来歌道に邁進したのだそうです
ヤマブキに実はならないものだと思っていました
今日公園に行ってみましたら、ヤマブキに実がなっていました!
新しい発見と思っていましたら
一重の山吹には実がつくが、八重山吹には実がならないのだそうです
”やまぶきいろ”と呼ばれるこの黄色きれいですね
八重も良いですが一重の方がさっぱりしていますね
シロヤマブキも咲いていました
シロヤマブキと名札が付いていましたが、葉の形や樹姿がヤマブキに似ていますが、シロヤマブキは花びらが4枚でヤマブキは五枚、種類が違うそうです
バラ科シロヤマブキ属 だそうです
八重のヤマブキです