2006年08月
2006年08月20日
夏休み休暇で中国・昆明に行って来ました
今回の観光メインは、石林・九卿鍾乳洞・龍門と歩く所ばかりでした
石林は世界で最も典型的なカルスト地形でその壮観な石柱群は見事なものでした
まさに自然が生み出した芸術作品とも言うべき奇観でした
九卿鍾乳洞はこれまた広大な鍾乳洞でした
上から覗き込んだ小舟に乗って両岸を観光する人たちです
この鍾乳洞の観光は素晴らしかったです
この川の入り口から鍾乳洞に入り333段の階段を下ります
戻ってからは、リフトに乗って空中からの鐘乳の観光です
さすが中国と観光規模の大きさに感心しました
翌日は登竜門の語源となっている西山にある「登竜」です
ここも地勢が高くて険しく断崖を掘削して造られた道教石窟です
やっと333段の階段を登りきりました
疲れた体で、どうしてどこもそこも333段なのかしら・・・と考えながら一歩一歩足を進めていきました
主人が「そういえば金毘羅様の階段も多かったがこんなにきつくなかった・・」「333段は凄いわね~ 三十三間堂も3が付くわね」等とお話をしながら眼下に広がる昆明湖を眺めながら一休みしました
帰宅してからこの333という数字にどんな意味があるのかネットで検索して見ました
3は「無限の表現」なのだそうです
3分の一は0.33333・・・だから無限を意味するのだそうです
なんとなく納得しながら旅行の思い出としてアップしました
題して「昆明の旅」です
写真日記です
久方の更新でした・・・
今回の観光メインは、石林・九卿鍾乳洞・龍門と歩く所ばかりでした
石林は世界で最も典型的なカルスト地形でその壮観な石柱群は見事なものでした
まさに自然が生み出した芸術作品とも言うべき奇観でした
九卿鍾乳洞はこれまた広大な鍾乳洞でした
上から覗き込んだ小舟に乗って両岸を観光する人たちです
この鍾乳洞の観光は素晴らしかったです
この川の入り口から鍾乳洞に入り333段の階段を下ります
戻ってからは、リフトに乗って空中からの鐘乳の観光です
さすが中国と観光規模の大きさに感心しました
翌日は登竜門の語源となっている西山にある「登竜」です
ここも地勢が高くて険しく断崖を掘削して造られた道教石窟です
やっと333段の階段を登りきりました
疲れた体で、どうしてどこもそこも333段なのかしら・・・と考えながら一歩一歩足を進めていきました
主人が「そういえば金毘羅様の階段も多かったがこんなにきつくなかった・・」「333段は凄いわね~ 三十三間堂も3が付くわね」等とお話をしながら眼下に広がる昆明湖を眺めながら一休みしました
帰宅してからこの333という数字にどんな意味があるのかネットで検索して見ました
3は「無限の表現」なのだそうです
3分の一は0.33333・・・だから無限を意味するのだそうです
なんとなく納得しながら旅行の思い出としてアップしました
題して「昆明の旅」です
写真日記です
久方の更新でした・・・
2006年08月02日
姉妹というものは本当に似るものですね
だんだん、する事が似てきて可笑しくなる時があります
今日は妹からこんな虫が送られてきました
タマムシ(法隆寺の玉虫厨子のタマムシ)だそうです
タマムシの翅の色は構造色 タマムシの独特の色は色素の色に加え、構造色といわれる光の干渉による色が加わっている。
タマムシに光を当てて観察すると、真上から光を当てると黄色に見え、斜め後ろから当てると深い青色に見える。
このように見る角度により、色が変わるのは構造色の特徴だ。構造色は文字通り構造に基づく色で、光の干渉、回折、散乱、屈折などいろいろな現象が関係している。
タマムシの翅の内部にはコレステリック液晶からなるクチクラ層の外側にエピクチクラという20層ほどの層があって、これが光の干渉に関係している。
しかし、この層だけだと、まるで鏡のようでタマムシらしい輝きは出ない。
タマムシの翅には10ミクロンほどの六角形の凹みが一面にあって、これが平坦さを消して輝きをつくっているのだ。(ネットより)
タマムシ色とよく云いますが。こんな虫と初めて知りました
珍しい虫・・と思い記念にアップしました
ちなみに法隆寺の玉虫厨子です
タマムシの翅鞘が使われているそうです
作成当事は綺麗だった事でしょうね
厨子は仏像・舎利・経巻などを安置する戸棚形の仏具です
私の実家では、お盆にはこの厨子を仏壇からだし祭壇に置くのですが、厨子の中に舎利(遺骨)が入っているものがあり、子供の頃なんとなく怖い感じがしていたものです
だんだん、する事が似てきて可笑しくなる時があります
今日は妹からこんな虫が送られてきました
タマムシ(法隆寺の玉虫厨子のタマムシ)だそうです
タマムシの翅の色は構造色 タマムシの独特の色は色素の色に加え、構造色といわれる光の干渉による色が加わっている。
タマムシに光を当てて観察すると、真上から光を当てると黄色に見え、斜め後ろから当てると深い青色に見える。
このように見る角度により、色が変わるのは構造色の特徴だ。構造色は文字通り構造に基づく色で、光の干渉、回折、散乱、屈折などいろいろな現象が関係している。
タマムシの翅の内部にはコレステリック液晶からなるクチクラ層の外側にエピクチクラという20層ほどの層があって、これが光の干渉に関係している。
しかし、この層だけだと、まるで鏡のようでタマムシらしい輝きは出ない。
タマムシの翅には10ミクロンほどの六角形の凹みが一面にあって、これが平坦さを消して輝きをつくっているのだ。(ネットより)
タマムシ色とよく云いますが。こんな虫と初めて知りました
珍しい虫・・と思い記念にアップしました
ちなみに法隆寺の玉虫厨子です
タマムシの翅鞘が使われているそうです
作成当事は綺麗だった事でしょうね
厨子は仏像・舎利・経巻などを安置する戸棚形の仏具です
私の実家では、お盆にはこの厨子を仏壇からだし祭壇に置くのですが、厨子の中に舎利(遺骨)が入っているものがあり、子供の頃なんとなく怖い感じがしていたものです