2007年05月
2007年05月31日
私は雨の日が好きです
小雨に濡れる事も好きです
晴れた日のようにせかせかと動き回る事も無く、しっとりとしていられる事も好きです
今夜も雨です
パタパタと雨が窓を打ってます
雨の名前もこんなに沢山あります
育花雨、甘雨、青時雨、御雷様雨、秋雨、御精霊雨、雨雪、風花…五月雨、村雨、にわか雨、通り雨、豪雨、霧雨、雷雨、地雨、狐の嫁入り、....etc
間もなく入梅です。「走り梅雨」「迎え梅雨」といった具合に、いろいろな梅雨の姿があります
花達も雨を喜んでいるかのように見えます
雲の切れ間に撮ってみました
傘ささぬ 人のゆききや 春の雨 永井荷風
葉桜や 人に知られぬ 昼遊び 永井荷風
静かな雨の夜、ブログで遊んでみました
6月10日
近くに大横川親水公園があります
大横川親水公園は墨田区を流れる大横川に沿ってつくられた公園 長さ1.8km。
人工的に造られた水路が細々と流れています
昨年はこの小さな川でカルガモが孵りました
ギャラリーも沢山集まり、可愛い雛の姿を楽しんでいましたが、今年はカルガモも数羽だけしか姿を見せません
その様子を昨年ブアップしています
今年も期待していたのですが残念です
この小さな公園が私の日々の散歩コースです
紫陽花ゾーンがあり、今が見ごろです
デジカメの練習にカメラ持参で散歩をしています
紫陽花の頁を作ってみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
思うような写真は数少ないですが・・・
折角の写真なので記念にアップしました
花を追っていると一年がとても早く感じられます
小雨に濡れる事も好きです
晴れた日のようにせかせかと動き回る事も無く、しっとりとしていられる事も好きです
今夜も雨です
パタパタと雨が窓を打ってます
雨の名前もこんなに沢山あります
育花雨、甘雨、青時雨、御雷様雨、秋雨、御精霊雨、雨雪、風花…五月雨、村雨、にわか雨、通り雨、豪雨、霧雨、雷雨、地雨、狐の嫁入り、....etc
間もなく入梅です。「走り梅雨」「迎え梅雨」といった具合に、いろいろな梅雨の姿があります
花達も雨を喜んでいるかのように見えます
雲の切れ間に撮ってみました
傘ささぬ 人のゆききや 春の雨 永井荷風
葉桜や 人に知られぬ 昼遊び 永井荷風
静かな雨の夜、ブログで遊んでみました
6月10日
近くに大横川親水公園があります
大横川親水公園は墨田区を流れる大横川に沿ってつくられた公園 長さ1.8km。
人工的に造られた水路が細々と流れています
昨年はこの小さな川でカルガモが孵りました
ギャラリーも沢山集まり、可愛い雛の姿を楽しんでいましたが、今年はカルガモも数羽だけしか姿を見せません
その様子を昨年ブアップしています
今年も期待していたのですが残念です
この小さな公園が私の日々の散歩コースです
紫陽花ゾーンがあり、今が見ごろです
デジカメの練習にカメラ持参で散歩をしています
紫陽花の頁を作ってみました
デジカメも簡単なようで難しいものですね
思うような写真は数少ないですが・・・
折角の写真なので記念にアップしました
花を追っていると一年がとても早く感じられます
2007年05月29日
ここ数年、水戸・千波湖の雛見物に出かけています
千波湖公園は花盛り、湖畔では白鳥・白鳥のベビーが誕生します
その姿の愛らしい事、時間の経つのも忘れるほどです
おみやげのパンを食べる雛です
平らな嘴で器用に食べてました
こんなに広い公園でも、ウヲッチングする方が少なく、撮っていたのは私ともう一人だけでした
パンを与えると人懐こく近寄ってきます
白鳥・黒鳥の番は甲斐甲斐しく協力して子育てをします
かならずペアーで雛たちを見守っています
その雰囲気は見ている人たちを、和やかな気分にさせてくれます
一夫一妻。夫婦親子の愛情は親密なのが特性。それだけでも素晴らしいですね
寿命は平均約15年だそうです
白鳥も黒鳥も雛のうちは同じ色で、見分けがつかないほどです
卵は鶏卵の約3倍くらいの大きさです
散歩に出ていた営巣の卵です
抱卵を開始して約30日で孵化、雛の体重は約180g(因みに鶏のひよこは約50グラム)、雛は生まれてすぐ歩くことができ、一週間で泳ぐことができるそうです(ネットの情報から)
鶏の孵化が約三週間と比べると大きい分だけ時間がかかるんですね
要領のよい雛が背中におんぶしようとしてました
成功です
湖畔には抱卵中の黒鳥が沢山いました
特に保護している様子もなく、営巣が沢山見られました
孵化率はどのくらいになるのでしょうね
順調に育って欲しいと思う心はみな同じ・・・
誰かが「がんばれよ~!」と声をかけていました
雛の頁をアップしました
興味のある方は覗いてくださると嬉しいです
清清しい初夏の千波湖公園の散策に満足した一日でした
千波湖公園は花盛り、湖畔では白鳥・白鳥のベビーが誕生します
その姿の愛らしい事、時間の経つのも忘れるほどです
おみやげのパンを食べる雛です
平らな嘴で器用に食べてました
こんなに広い公園でも、ウヲッチングする方が少なく、撮っていたのは私ともう一人だけでした
パンを与えると人懐こく近寄ってきます
白鳥・黒鳥の番は甲斐甲斐しく協力して子育てをします
かならずペアーで雛たちを見守っています
その雰囲気は見ている人たちを、和やかな気分にさせてくれます
一夫一妻。夫婦親子の愛情は親密なのが特性。それだけでも素晴らしいですね
寿命は平均約15年だそうです
白鳥も黒鳥も雛のうちは同じ色で、見分けがつかないほどです
卵は鶏卵の約3倍くらいの大きさです
散歩に出ていた営巣の卵です
抱卵を開始して約30日で孵化、雛の体重は約180g(因みに鶏のひよこは約50グラム)、雛は生まれてすぐ歩くことができ、一週間で泳ぐことができるそうです(ネットの情報から)
鶏の孵化が約三週間と比べると大きい分だけ時間がかかるんですね
要領のよい雛が背中におんぶしようとしてました
成功です
湖畔には抱卵中の黒鳥が沢山いました
特に保護している様子もなく、営巣が沢山見られました
孵化率はどのくらいになるのでしょうね
順調に育って欲しいと思う心はみな同じ・・・
誰かが「がんばれよ~!」と声をかけていました
雛の頁をアップしました
興味のある方は覗いてくださると嬉しいです
清清しい初夏の千波湖公園の散策に満足した一日でした
2007年05月24日
足立区に生物園という区の施設があります
そこには蝶の温室があり、年中通して、オオゴマダラやリュウキュウアサギマダラなどいろいろなチョウを観察できます
都内の公園では蝶も滅多に見られませんが、ここにはチョウたちが一年中飛び交います。
まさに小さな蝶の楽園です
オオゴマダラは(大胡麻斑)は、前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級だそうです
季節を問わず繁殖するので1年中見ることができるそうです。
成虫の期間も長く、羽化してから数ヶ月、条件がよければ半年ほど生き続ける。
オオゴマダラ
温室内には、蜜が浸してある布の周りには、入れ替わり立ち代りチョウ達が蜜を吸っていました
区の施設としてはよく管理されてました
一匹の蝶が羽をしばらくの間ヒラヒラさせてました
ネットで調べて見ましたら、蝶のメスを引きつける求愛行動だそうです
写真を撮る事によって、いろいろなことを知る事も、楽しみの一つです
フワフワと飛ぶその飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもあるそうです
名前を付けた方の気持ちが分かりました
こちらは「ナガサキアゲハ」(長崎揚羽)
南方系のチョウ。近年の温暖化とともに生息域がひろがりつつあるそうです
地下では、生物園の飼育の現場をガラス越しに見学できます
蝶の卵もありました
ナガサキアゲハはハイビスカスやツツジ類の赤い花をもとめて、ゆるやかに飛びまわるそうです。
赤い布に蜜を浸してあるのが分かりました
ナガサキアゲハの飛翔です。
モンキチョウ (紋黄蝶)
やっと止まった瞬間です
このほかにいろいろな種類の蝶がいます
「生物園の蝶」の頁を作ってみました
興味のある方はご覧になって下さると嬉しいです 続きを読む
そこには蝶の温室があり、年中通して、オオゴマダラやリュウキュウアサギマダラなどいろいろなチョウを観察できます
都内の公園では蝶も滅多に見られませんが、ここにはチョウたちが一年中飛び交います。
まさに小さな蝶の楽園です
オオゴマダラは(大胡麻斑)は、前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級だそうです
季節を問わず繁殖するので1年中見ることができるそうです。
成虫の期間も長く、羽化してから数ヶ月、条件がよければ半年ほど生き続ける。
オオゴマダラ
温室内には、蜜が浸してある布の周りには、入れ替わり立ち代りチョウ達が蜜を吸っていました
区の施設としてはよく管理されてました
一匹の蝶が羽をしばらくの間ヒラヒラさせてました
ネットで調べて見ましたら、蝶のメスを引きつける求愛行動だそうです
写真を撮る事によって、いろいろなことを知る事も、楽しみの一つです
フワフワと飛ぶその飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもあるそうです
名前を付けた方の気持ちが分かりました
こちらは「ナガサキアゲハ」(長崎揚羽)
南方系のチョウ。近年の温暖化とともに生息域がひろがりつつあるそうです
地下では、生物園の飼育の現場をガラス越しに見学できます
蝶の卵もありました
ナガサキアゲハはハイビスカスやツツジ類の赤い花をもとめて、ゆるやかに飛びまわるそうです。
赤い布に蜜を浸してあるのが分かりました
ナガサキアゲハの飛翔です。
モンキチョウ (紋黄蝶)
やっと止まった瞬間です
このほかにいろいろな種類の蝶がいます
「生物園の蝶」の頁を作ってみました
興味のある方はご覧になって下さると嬉しいです 続きを読む