2008年10月

2008年10月30日

logo.gif美しい羽根を持つ可憐な昆虫チョウは、童謡にもあるようにヒラヒラと舞う姿は憧れの的です。
初めてチョウの飛んでいる所をゲットしました。
小さな喜びの一瞬です

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都内の公園で見られる蝶は限られています。
それでも初秋には最後の栄養とばかりに、残り少ない花の蜜を頭をすっぽり入れて一心に吸っていました。
その様子はなんとも可憐な感じがします

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蝶について検索してみましたら、アゲハチョウはなんと春から秋にかけて4回成虫が出てくる場合があるそうです。
それを「年4化性」というそうです。 
沢山の卵を産みますが、成虫になるのは06パーセント!
蜂・蜘蛛・鳥などの天敵により蝶も生き残るのは大変なのですね
アゲハチョウです

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蝶を数えるのは1匹2匹・・と思っていましたが一頭・二頭と数えるのだそうです。 ネットをしていると今まで知らなかったいろいろな事が分かり楽しいですね

今年もお昼休みのちょっとの時間に親水公園でチョウチョと遊びました。
たわいない事ですがこのような趣味が持てたことを自分でも嬉しく思っています。

蝶のページをアップしました
誰か覗いてくださると嬉しいです
ここです




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2008年10月25日

この季節になると渡り鳥が飛来しはじめ、バードウォッチングの趣味の私には楽しみの多い季節です。

都内の小さな公園の池にもシラサギ・ゴイサギ・アオサギなどの鷺類が飛んできます。
シラサギ
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ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥時にはホシゴイと呼ぶのだそうです
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アオサギ
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デジカメをもって散歩していると偶然に見かけ、珍しいので散歩中の方が集まり見物して楽しんでいます。

時にはカワセミ見られ、「水辺の宝石」「飛ぶ宝石」などと形容される様にその美しい姿にカワセミファンが多いのが良く分かりました。スポットには大勢のカメラマンがいつも集まっていました
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そのお仲間に入すてきなタイミングに出遭った時にはなんともいえない喜びを感じます。 すべてを忘れファインダーを覗く無我のひと時です
カワセミ
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検索によると小鳥の寿命は1.2~1.5年だそうです。概して大きな生き物ほど長生きするのだそうです。

今年の二月に初めて親水公園でカワセミに出会いました。
1ヶ月ほどしてどこかに行ってしまいましたが、又別のスポットで見る事ができ幸せを感じています
やっと撮れた小鳥をアップしました。
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お昼休みの散歩が楽しみの毎日です



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