2011年06月

2011年06月15日

小さな花を撮ってみましたら、意外ときれいに撮れていました。
ネットを通じての友達にお聞きしてみたら、「ブラックベリーの花」ということでした。
お尋ねして直ぐに教えてくれるのはもちろん嬉しいですが、その奥様の知識の深さに感心しています。

ブラックベリーの花(木イチゴの仲間)

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果実は開花から一ヶ月程度で一度に熟するそうです
もう一枚、アップで・・・

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年を重ねていくと、自然に土に親しみたくなります
土のない生活をしていますが、小さな庭があったら園芸をしたかった・・と思うこのごろです。

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半分内緒のお話(^-^* )
すぐ近くの公園に植えられていた山茶花が枯れてしまいました。
その跡に内緒で、さくらんぼの苗を植えました。
もう15年も前の事です。
今は内緒どころか、立派に成長し、毎年沢山のさくらんぼがなります。
散歩中の方が、「あそこにさくらんぼが沢山なっているのよ・・知ってる? あとで採りにくるわ」・・といってるのを聞いて、喜んでいる方がいると思って、嬉しくなりました。
でもこの写真をとった後、一粒残らずなくなっていました・・・
きっとヒヨドリが食べたのでしょうね
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土で思い出した、公園に植えたさくらんぼでした・・・



好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 23:30│コメント(0)トラックバック(0)

2011年06月14日

名前のとおりカレーの香りがする
銀灰色の葉茎もおもしろい
今の時期、いろいろな場所で見かけられます
カレーの香りがしても、カレー粉やカレールーの材料とはならないそうです。
花をドライフラワーにすると、殆ど色褪せがなくきれいに仕上がるそうです
銀灰色の葉茎を持つ観賞植物として花壇などに寄せ植えされていますが、観葉・・としては私には余り感心しません。

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大きくアップしてみると、夏の花らしく向日葵に似ているような気がします

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フリー百科事典は(ウィキペデァ)は本当に便利!
パソコンを始てから、10数巻あった百科事典を思い切ってやっと整理しました。
書棚がすっきりしました。
ネットの効用です。


好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 23:43│コメント(0)トラックバック(0)

花の名前を覚えるのは難しいものです
近ごろ珍しい花を見かけたときには、名札も撮ることにしました。

園芸店で見つけたこの「ちゅらビンカ アスカ
「ちゅら」という言葉から沖縄を連想しましたが、やはり沖縄 生まれの日々草の改良品種なんだとか・・・
(因みにちゅらとは沖縄の方言で「美ら(ちゅら)」: 「美しい」「きれい」「きよらか」の意味だそうです
鮮やかな赤の斑入りが可愛らしい花です
日々草が(ビンカ)と言うことも知りました。

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夏のキラキラした太陽に似合う、風車のような花です
花の寿命は2・3日と短いですが、次々と花を咲かせるこの花、私も買って見ました。
プランターいっぱいに埋め尽くすと見事でしょうね
上手く根付くと良いのですが・・・
植えつけたあとで茎が伸びてきたら、茎の先端をピンチすることで分枝がよくなり、ボリュームのある株になるそうなので背を伸ばさないように仕様と思ってます

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【沖縄這性】と出ていましたが、這性も初めての言葉です
地上や木をう種類の植物を這性と言うそうです
今日の一枚についての勉強でした・・・・



好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 21:31│コメント(0)トラックバック(0) | つれづれ
初夏に咲く真っ白なこの夏椿は、蒸し暑くなってきた季節に清楚な花を咲かせ、涼しげな風情を与えてくれます。
最初は、沙羅双樹・・と思っていたのですが、シャラの木(沙羅の木)が正式名で、仏教で聖木とされる沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名前ですが、沙羅双樹という別の木があり、このシャラノキとは違うそうです。

シャラの木の花
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名前からか、その清楚間からかお寺に良く植えられているようです。
以前に伊豆のお寺にいった時に、大きなこのシャラの木のがあり、下にまだもったいないと思うような花が、沢山落ちていたのを思い出します。
椿は落葉しませんが、この夏椿は、落葉するのだそうです。

5枚の花びらの 縁(ふち)は、こまかいギザギザあり、花の形が椿によく似ています
四センチほどの白い可憐な花は、わずか一日で散ってしまう。
無常を感じる事から、平家物語」冒頭の “沙羅双樹の花の色・・・” は、「沙羅の花」のことだといわれています。
一日を精一杯生き、今日の一日を悔いなき日にしたいですが、なかなか難しいものです

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葉はツバキ(椿)のように厚ぼったくはありません

  • 沙羅双樹 しろき花ちる夕風に 人の子おもふ 凡下のこころ  与謝野晶子



  • 好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 20:13│コメント(1)トラックバック(0) │

    2011年06月12日

    今日はラッキーでした
    見てみたいと思っていたクダモノトキソウ(パッションフルーツ)を発見!
    「パッション=情熱」というイメージから程遠く、実は「キリストの受難の果実」というのが正しい意味だそうです
    まずは初めて見たパッションフルーツの花

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    果実もなっていました。丸いボール形をしていました。

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    熟した果実を半分に切ると、種を包んだゼリー状の果実と果汁が入っていて、それをスプーンですくって食べるのだそうです。パッションフルーツは甘酸っぱく良い香りがするのだそうです
    今度は果物店でぜひ買ってみようと思っています。

    反対側からもう一枚
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    今年は三種類のトケイソウを見ることが出来、ラッキーでした。

    まず普通のトケイソウ
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    色違いのトケイソウ
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    三種類のトケイソウを入れて記念にアップしました

    logoのページです





    好きな言葉「恕」drecom_guroriosa55 at 21:55│コメント(0)トラックバック(0) | 日記